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プロフィール

こんにちは

ご覧いただきありがとうございます。
スタジオ「カケラ」のミホと申します。

ここでは私自身についてお話させていただきますね。人生は小さなことの積み重ね。大切なのは日々の小さな努力と鍛錬の積み重ね。本当に時間はあっという間に経ちます。でもこの、さらさら流れる時間に逆らわず、自然に、心と体を健やかに生きていきたい。少しでも私という人間の輪郭が浮かび上がるといいなと、ほとんど祈りのような気持ちをこめて。

MIHO ミホ

名前:ミホ

血液型:A型

出身:鹿児島県鹿児島市

住んだことのある場所:滋賀(12歳まで)、鹿児島、福岡、広島、神戸、現在の神奈川に至る

趣味:ヨガ・ピラティス・読書・ベリーダンス

家族構成:子ども3人(中1、小5、小2)と犬と旦那さま

好きなもの(こと):小さな頃から動物が大好き、家族で行く旅行、お互いリスペクトする友人とのおしゃべり
                                  
苦手なもの(こと):キャロットケーキは好きなのに、人参嫌い(子どもの手前食べてますけど、体が嫌がる)、競うことや誰かと比べることが苦手です、比べるときは自分自身。

特技、特徴:同時進行でいろいろなことが出来る。子どもを観察することで人を観る力が養われたのかヨガをしてなのか、その人の空気や雰囲気、目線、呼吸、全てを感じ内面のことまでわかる気がします。勘が鋭い。運がいいというのはあると思う、けどそれは今まで生きてきた中での経験から瞬時に選択してきた結果だとも思うのです。

将来の夢:ヨガ・ピラティスをお伝えしていくうえで、心とからだが健やかに日常生活も過ごせる人が一人でも多くいてほしい。わたし自身も心とからだが健やかに過ごせますように。

推している人:女性ホルモン急降下の中、がんばるわたし達女性、応援しまくっています、自律神経を整えるにはやっぱり適度な運動はおすすめです。努力している人。

尊敬する人:ムツゴロウ

幸せを感じる瞬間:美味しい食事をしているとき、食事に合うお酒をゆっくり飲めるとき、服や小物やキッチン用品何でも一生モノに出会えたとき、人のやさしさに触れたとき、ヨガの最後のシャバーサナ(寝てしまいます)あとは、いい香りの中寝る前は至福の時です「今日も一日ありがとうございました」と呟きます。

小さい頃から内向的で運動オンチでした

絵を描いたり図工が好きで美術も習っていました。一人でいても寂しくない子。
周りからはちょっと変わってると思われていたようです。たしかに変わっていたのかもしれない(笑)
例えば学校や習い事からの帰り道のルールを自分で勝手につくるんです。足元の踏んでいい色を決めて、そこにたどり着くまで息をとめるとか、目をつぶって歩くとか、後ろ向きに歩くとか。穴の開いた小さめのヒョウタンに誰にも言えない気持ちを吹き込んだり。寒い日は風に話しかけていたり。(ふしぎと風がやんだりするんですよ)願いが叶うという自分流のジンクスをつくり、願い事もしていました。(その願い事が思い出せない…)
子ども時代の記憶はいつも自分の中の大切な場所にいつもある。たぶん今も半分子どもなんだと思います。潜在意識というか。自分の中にいる、子どもの自分と対話しながら生きている。だから寂しくはないんです。
むしろ人といるときの方が寂しいと感じていました。好きな人や気の合う人といるときはそんなことはないけれど、集団で気の通じない人といると、よりどころがなくて寂しくなります。

習い事ではコツコツ継続することで成果を出してきました。習字7段、泳げないことを心配され無理やり習わされた水泳では選手までなりました。父親に太っているとからかわれ毎晩寝る前に筋トレをはじめ、小学生でダイエット成功。長距離走ではゴールした順でカードをもらうんですが、最後まで苦しいけどがんばって走ったらなんと3番で。自分でも信じられませんでした。(絶対歩かないって決めた気持ちは今でも覚えてます。)でもやっぱり、かけっこは最後まで苦手だったし、逆上がりもとうとうできませんでした。

3人の出産を経て産後太り、精神科と婦人科にお世話になり生きていくだけで必死、、、

2022年、コロナ禍。
なんだか急にそれまでと体調が変わったなと感じることが多く漫然とした疲れや、顔も、どことなくぼんやりと活気なく見えたのです。大げさではなく子ども3人とわんこ1匹の命を明日に繋げるのがやっとでそれだけを必死にがんばり生きていた、四つ這いではお腹はダランと垂れ下がり、体重も今よりも8キロ多かった。

「孤独だな、、、」
「産後だから太っちゃうのは仕方ない」
隠れて甘いものを食べていました。
そういう生活を続けていたので、鏡を見て自分の状態を観察しますと、、、(両手指の腹の部分で顔の皮膚を額から頬、あごと優しく触ってみるんですね。指をセンサーにしたような気持ちで肌に触れると、弾力、乾燥具合など日々の小さな変化がわかるようになります。)やはり肌の弾力もなく元気がないんです。でも観察してそれがわかっても、原因を探る心の元気もないのです。

ヨガを続けて8キロダイエット!おなかに縦ラインが!

そんな中でリスペクトする友人がヨガのインストラクターになり、モニターをすることに!
週1か2週間に1回程度でゆるく始めようと思っていたわたし…でも「週2、もしくは週3で継続してね!」と女神のような方に言われたらするっきゃない!と、週2回のレッスンがスタート。
これが!変わるきっかけでした。

気分がのらないときでも、画面を開けるとそこに先生がいる、(オンラインだったのでね)体を動かしてくれる。はじめは基本の、手をついておしりを高くし三角形になる”ダウンドック”もぜんぜん取れず、尚且つ「自分は硬いからできない」という思考。今思えば、体もだけど頭もカッチカチですね。だから、週2回のレッスンは申し訳ないな~という気持ちでした。
でもね、私以上に先生が信じてくれて励まされ、おかげで休むことなく継続し、どんどん体も進化し、そうすると心も整っていきました。

クローゼットの中にある服も見直し、心が躍る服をプレゼントしてもらいました。
似合う服が増えて嬉しくなりました。

そして、言われて気づいたんですけど、おなかに縦ラインが出来ていたんです!
もう四つ這いになってもお腹が垂れ下がることはありません。泣
嬉しいおまけ、、、ご褒美でした。
(その後自分の観察がまた始まり、笑。なぜお腹に縦ラインが出来たのかを探求し今に至るんですよぉ。)




大切なのは続けること。やめないこと。
体と対話する気持ちを持つこと。

自分の体験を誰かに伝えたい!グループレッスンをスタート

ヨガで学んだこと、実際に体と心が整い元気になった経験を、誰かに伝えたい。
そのタイミングで古民家の使い道を検討している方の活動が目に留まり、「講師をさせてほしい!」と手を挙げました。
そして古民家でグループレッスンがスタート。
(ありがたいことに、生徒さんたちは継続で今もスタジオに通ってくれています。嬉)


初レッスンのお金は家の神棚に掲げてました。感謝の気持ちがたまらなくわいてきて・・・(はい、手を合わせて拝んでいましたよ。)会社勤めの時のお給料とは、重みがぜんぜん!違いました。
そのお金は今でも大切に保管しています。

毎週同じ時間、同じ場所にいるよ、来てくれたら一緒に動こう、という気持ちで古民家ヨガを開催していました。

ありがとうの声で自分のスタジオを作りたいと決意


「帰り道の風がいつもより心地よく感じた」、「グッスリ眠れた」、「体がほぐれて空気をおいしく感じた」、「カラダが整った〜」、「巡りが良くなって、いい人になった様にさえ思う」などの嬉しい、の声をいただき。
人が喜んでくれること、それは自分のすべきこと、運命だと感じたのです。
そして自宅の一室でスタートすることにしました。

口コミや紹介で生徒さんも増えてきました。感謝。

ピラティスのおもしろさと効果にハマる

ピラティスとの出会いは、わたしが講師として活動することを決意しどういう講師になりたいか、ということを真剣に考えていたとき。一つ一つの動きに理由があるピラティスを改めて考え「これだ!これしかない!」という気持ち。

体幹の安定が滑らかな体の動きを導くというのがピラティスの考え方。肩こり、腰痛、頭痛に加え、なんだか元気が出ないなどの不調を驚くほど確かに解消してくれる。勢い任せではなく、思考しながら各部位を正しく動かす。この、「思考しながら」というのがわたしにはとても向いていて、またお伝えするうえでも「各部位を正しく動かす」というのは
求めていたものでした。今、この部位を動かしているのだと確認することで自分の姿勢を客観的に捉えることがとても楽しいのです。

心身の健康のために、ライフワークとして週一回。
無理せず続けることが何よりも大切。
老若男女全ての方々にお勧めします。ぜひ。

ピラティスとヨガの良いとこ取りをしたスタジオに

ピラティスは体幹を統合し鍛えて身体を健康的に鍛えることが目的で、そのうえで精神的ストレスを無くしていこうという考え方。ヨガは瞑想でこころと身体を結び付け、心身を安定した状態にすることが目的になります。
パーソナルレッスンでは、一人一人に寄り添い、体を変えていくこと、こころを安定させることを目指しプログラムを組みます。なので、同じ方に対してもこころを整えるヨガをメインにしながらピラティスで体幹を鍛えたり、がんばれると感じた日はピラティスメインでチャレンジのエクササイズを取り入れます。
また、2レッスン参加していただき、ピラティスの時間とヨガの時間をわけて動く方もいらっしゃいます。
週一で2レッスン連続受講されている生徒さんは、どんどん体が動くようになりご本人からは「こんなに動くことが楽しいなんて知りませんでしたぁ」と。(なんとうれしい声。泣)
もちろん、ピラティスとヨガのどちらが良いか希望をうかがい、集中してレッスンを受講していただくこともできます。

ピラティスとヨガの良いこと取りをしたスタジオにして楽しく、あきずに、でも確実に体を変えていけるレッスンが提供出来るように工夫しています。

わたしが大切にしていること

わたしが大切にしていること、それは時間の使い方。1日24時間という時間は誰にとっても平等。ここにおいて、差は一切ありません。家族からの理解と協力にはいつも感謝しています。家族との時間も以前にも増して「意味ある時間」として過ごす努力をしています。
1日24時間という限られた時間を、どれだけ充実させるか。それが人生の充実とイコールであると思うから。

人とくらべない。自分と向き合ってほしい。

競うことや誰かと比べることがとても苦手なのです。勝つ、ということは当然誰かを負かすことでもあるのだけど、でも私にとって勝ちたいのは「自分の中の弱い自分」でした。弱くてずるい自分に勝って自分のベストを尽くせばそれでいい。

この「自分」というアイデンティティを心から持つことができると人は変わります。わたしを鍛えられるのは私自身だけ。その逆も然りで甘やかすことが出来るのも結局は自分自身だけ。ピラティスもヨガも比べない、競わない、わたしはわたし。自分が変わるとまわりのこともよく見えてくる。家族のことや身近な人のこともまるで自分のことのように感じることができるのです。どんなときでも、自分の面倒は自分がみてあげないといけません、
まずは深呼吸。鼻から吸って、口から吐いて。ゆっくりゆっくり。できるだけ深く長く。

体を整えると心も整います、からだと心は連動しているのです。ピラティスやヨガを通じて自分と向き合ってほしい。
そういう気持ちでパーソナルから少人数のスタジオを開くことにしました。

スタジオ名に込めた想い

スタジオで自分に集中し向き合い、素敵な「カケラ」を持ち帰ってもらいたい。そして、その素敵なカケラは、一つでは形になりません。どうか継続してカケラを持ち帰ってほしい。小さなころ、好きなものを一つ、一つ、集めて心が躍っていた、そんなイメージ。素敵なカケラを拾い集めて、こころも体も健康に。日常生活も、人生も健やかに過ごせますように。
そう心から願い、この名前に決めました。

そしてこのロゴの六角形は占いの先生から「縁起がいいんだよ」と言ってもらい益々気に入っています。「studio kakera」は縁起の良い24画、六角形の中にある▲の数も24個。これは導きとしか思えませんっ!わたしにとって、大好きが過ぎるスタジオ名とロゴなのです。

保有資格


ヨガ全米アライアンスRYT200
ピラティスPMA公式資格RPT30


<ピラティス国際資格Balanced body養成スクール>

  • 動きの原則修了
  • マットピラティス修了
  • リフォーマーピラティス修了


宅地建物取引士
賃貸不動産経営管理士
簿記2級